緑の蕎麦 の話

日記
11 /20 2016
もりそばハーフ
もり蕎麦(小) 400円



「蕎麦の街」釧路では、ごく普通のことですが
この緑色の蕎麦

今では、「緑じゃないとものたりない」と思えるほど
大好きで、美味しくいただいておりますが

元々、釧路出身では無い自分にとって
初めて見た時の驚きと衝撃は忘れられません。

「なんで蕎麦が緑なの?」と、
もの凄く違和感がありました。

昔、友人に「何で釧路の蕎麦は緑なの?」と聞いても
「子供のころから蕎麦は緑だし、何がおかしいの?」と言われました

あれから25年、ネットも普及した世の中
色々と調べますと、その答えが色々とわかってきました。

そもそも、

緑の蕎麦というのは、釧路だけではなく
むかしむかしの、江戸の有名店 「藪」から始まったようです

なので、現在の東京でも藪蕎麦は緑が多いようです。

そもそも 釧路のお蕎麦やさんは、「藪そば」と書かれている
お店が多いですよね

その藪蕎麦を調べると、緑色の蕎麦の事が
書かれていました。

以下の文章は引用です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

緑のそば~藪蕎麦(やぶそば)もしくは藪系のそば

   緑のそば~藪蕎麦(やぶそば)もしくは藪系のそば
   収穫したソバの実から外側の硬い殻だけを取り除き、
   淡い緑色の甘皮を付けたままの「丸抜き(抜き実)」は、
   甘皮の色で鮮やかな緑色をしています。
   収穫し立ての「丸抜き(抜き実)」を挽いて作ったそばも、
   緑色の甘皮の色により、うぐいす色のそばになります。
   この甘皮部分を挽き込むことによって緑がかるそばの色は、
   長い間「藪そば」ないし「藪」系のそばの特徴とされてきました。
   種皮の緑色が鮮やかなそばは、すすったときの香りもよいものと
   されてきました。
   今でこそ倉庫で低温保存が可能になりましたが、
   昔は収穫し立ての「緑色のそば」が普通でした。緑色の甘皮は、
   収穫してから日が過ぎるほどに灰色へと変化します。
   よく見かけるそばの灰色も、実は甘皮の色と言えます。

   現在このそばの緑色の特徴を出すために、
   店によってはそばの若芽を練り込んだり、
   あるいはクロレラを練り込んだりすることによって、
   緑色を出している店もあります。


つまり、緑の蕎麦って新そばの雰囲気を出す
さわやかさの演出で、「美味しそう」と思わせる物だったようです。


親子蕎麦ハーフ
親子蕎麦 500円


そこで

釧路のスーパーでも緑の蕎麦を買ってみようかと探すと
なかなかありません。

大手の製麺メーカーさんは、白か黒しかないようです
あっても、昆布を練り込んでるとか、茶蕎麦とかですね

そんな中、地元のメーカーさん「森谷食品」の
「湿原そば」

これが一番
釧路の蕎麦らしい緑色をしています。

ということで、

作ってみたのが上の写真。
大変美味しゅうございました。


ごちそうさまでした。




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